信君(弟)から、電話があり、「爺ちゃん(奥さんのお爺ちゃん)がさば釣ってきた」とのことでした。
釣り好きのお爺ちゃんから、よくおすそ分けをもらいます。(山の幸をお届けしております。)
朝、持ってきてくれたのは、この、アジです。
なぜ、“関”がつくかというと、佐賀関から船を出し、豊後水道で一本釣りで吊り上げ、その場で首を折るからです。まさに、関アジです。(期待しましたがさばではありませんでした。)30cmほどの大物です。毎回、刺身で食べますが、相当おいしいです。
刺身で食べ切れなかった分はアジフライや一夜干し、みりん干しになります。
生の魚から作るアジフライはふわふわで、アジ味がして、美味でございます。(食道楽 照○)